免疫力UP! 腸内環境改善完全マニュアル » 美容医療の名医に聞く、腸内環境と肌の関係

非公開: 美容医療の名医に聞く、腸内環境と肌の関係

まいこ先生、腸内環境について教えてください!

まいこホリスティックスキンクリニック院長・山﨑まいこ先生を直撃取材! 腸内環境に関する質問をぶつけ、美容医療のプロとしての視点から、腸内環境とお肌の関係について教えて頂きました。

医師プロフィール

まいこ先生

まいこホリスティックスキンクリニック 院長
山﨑 まいこ先生

山﨑まいこ先生は、あらゆる側面からのアプローチで、身体の内側から真の美しさを引き出すホリスティック医療を実践しています。肌の健康のために腸内環境を整えるという「腸質スキンケアプログラム」もそのひとつ。アメリカで学んだ栄養学の知識も取り入れ、部分的・一時的な治療にとどまらない、症状の根本的な解決に取り組んでいるそうです。

クリニック紹介

クリニック名 まいこホリスティックスキンクリニック
診療科目 一般皮膚科、美容皮膚科
所在地 東京都渋谷区代官山町8-6 ID DAIKANYAMA(アイディ代官山)2F
アクセス 東急東横線「代官山」駅北口より徒歩7分
JR「恵比寿」駅「渋谷」駅、日比谷線「恵比寿」駅より各徒歩12分
電話番号 03-6712-7015
診療時間 火~金 10:00-13:00 / 14:30-19:00
土 10:00-15:00
休診日 月曜、日曜、祝日

クリニックの
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肌に良くない食べ物には
どんなものがありますか?

甘い食べ物は肌老化の原因

甘い食べ物は肌にとって良くありません。肌の老化は「糖化」という現象で、その名の通り糖質によって起きるものです。肌が糖化するとコラーゲンが分解され、肌のシワやたるみ、くすみの原因になってしまいます。特に、精製された砂糖は糖質が高いので、避けた方が良いでしょう。

とはいえ、甘いものが好きな方であれば、それを急に止めるのはストレスになってしまいます。糖質には中毒性もあるので、ストレスにならない程度に、少しずつ量を減らしていくと良いと思います。

ちなみに、糖化は酸化によって進むと言われているので、抗酸化作用のある食材を摂取することで糖化を抑えることができます。代表的な抗酸化物質としてはビタミンCがあげられますが、実は果物よりもキャベツやブロッコリーのほうがビタミンCが豊富です。ぜひ、普段の食生活に取り入れてみてください。

なかなか肌の調子が良くならない時は
どうしたら良いですか?

まずは腸内環境を整えることから始めましょう

肌の調子が改善できずにお悩みの方は、まず腸内環境を整えることから始めましょう。いくら食事で肌に必要な栄養素を摂ったとしても、腸内環境が悪く消化能力が弱い状態では、それが肌に反映されません。場合によっては、逆効果になってしまうこともあります。

お悩みの症状が肌だけであっても、そこに対する表面的な対処だけでは、なかなか根本的な解決はできないものです。体の内側にある原因や、自分の精神状態に目を向けてみることも大切です。

どうすれば腸内環境を改善できますか?

腸と肌を元気にする「HOPE」を摂取しましょう

肌の栄養源は血液ですが、その血液の質は腸内環境に左右されます。肌の調子を整えるためには、腸の健康を保つことが欠かせません。そこで、私がおすすめする、腸と肌を元気にするための4つのアイテム「HOPE」をご紹介しましょう。

  • H …… High fiber(ハイ・ファイバー)

    食物繊維(特に水溶性)。おすすめはオクラや山芋、納豆などのネバネバ食材です。

  • O …… Oil(オイル)

    良質な油。中鎖脂肪酸を多く含む「ギー」がイチオシです。

  • P …… Probiotics/Prebiotics(プロバイオティクス/プレバイオティクス)

    乳酸菌をはじめとする微生物や、発酵食品などの腸内環境に有益な物質を摂りましょう。

  • E …… Enzyme(エンザイム)

    酵素(特に消化酵素)。不足している方は、サプリなどで補いましょう。

この中で、「P」を摂るための成分としては「乳酸菌生成エキス」が特におすすめです。自然由来の成分なので、毎日安心して摂取できます。私自身も愛用していて、その効果を身をもって実感しています。